うまのじゃく

Kaminari Challenge/kanayama杯に参加する「ひよっこ」の予想と回顧

おいしい馬探しと美味馬自動狙撃術のその後

来年のケイバ予想冬眠に向けて急ピッチで「美味馬自動狙撃術」を作成。出現率-的中率-回収率のバランスを取るのに苦労したものの、まずまず納得できるモノ、短くとも冬眠期間の半年は使用に納得できるものが完成。

前回:半年で出現120頭-回収率300%-的中率8%
今回:半年で出現660頭-回収率200%-的中率8%

前回かなり出現率が低かったので、今回は出現率を高めることを念頭において作成。レースの条件も古馬戦だけでなく、2歳・3歳未勝利戦まで手を広げた。以下、2006.01-2007.12.16のおよそ2年間で検証した結果。

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【3歳以上・4歳以上の芝・ダート】
<単勝20倍以上>(狙撃術S)
出現531頭 勝率8.7% 回収値372円
(出現531頭 複率23.7% 回収値188円)

<単勝20倍以上・出現率重視>(狙撃術C)
出現891頭 勝率5.1% 回収値273円

<単勝10倍-19倍>(狙撃術A)
出現374頭 勝率16.0% 回収値213円

【2歳・3歳未勝利戦】
<単勝10倍以上>(狙撃術B)
出現846頭 勝率9.0% 回収値196円

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前回は<狙撃術S>だけだった。これは他の狙撃術と比べて回収率という点では群を抜いて優秀。先週はこれで日曜中京メインの13番人気53.6倍1着リオサンバシチーを拾った。複勝の23%-188円もなかなか。ただ、2年間で出現500頭あまりという、出現率の低さが欠点。

ということでで狙撃術A、B、Cを考案。これら狙撃術は対象馬の重複もほとんどない。結果、半年で出現660頭-回収率200%-的中率8%に。

さて、これら狙撃術はここ最近関心をもって取り組んできた「おいしい馬探し」がひとつのカタチとなったモノ。

競馬は当てっこゲームではなくギャンブルであるという事実。一度、馬券を買うこととカジノのルーレットにベットすることの差異を取っ払って考えてみた。競馬ファンのなかには、とかく競馬を他のギャンブルから差別化しようとする人がいるが、やっぱり哀しいかな、競馬もギャンブルだ。

ギャンブルである以上、思っているよりも馬券の勝ち負けというのは確率的にプレイヤーに配分されている。ジャンケンのように、長く続く遊びというのは勝ち負けが偏在しない仕組みがちゃんと用意されているものだ。競馬もまた然り。

それと、競馬にはクラス分けというものが存在している。だから、同じクラス間でレースのレベルが大きく異なるということはほとんどない。競馬のレースの本質は、能力横並びでそれが諸要因によって勝ったり負けたりを繰り返す、そんなところ。

ここまでくると、競馬の予想とサイコロの目の予想の差異というのは非常に見えづらくなってくる。確率的存在であることを各種データによって虚飾し隠蔽しているか否かの違いしかないとも言える(サイコロに関する、予想する上で有益に見える様々なデータがあれば、目の予想に興じることだってできるかもしれない)。

…ちょっと筋が見えなくなってきた。

え〜、「食べものが美味しい」ということに間違いはない、というより間違えようがない。肉のおいしさがあるのではなく、おいしい肉があるだけなのだから、おいしいと思うならそれはおいしいのだ。

しかし、競馬の場合はそうはいかない。オッズを見て、これはおいしい!と思っても、実は自分の評価が間違っていて、正しいのはオッズのほう、なんてことはいくらでもありえる。

自分の◎の勝率が25%として、2倍は美味しくなく、5倍なら美味しい、と判断したとする。しかし、後から集計してみると、2倍のときの◎の勝率は40%で、5倍のときの勝率は10%程度であれば、どっちもどっち。

オッズが正しく自分の見込みが誤っているのはどういったケースなのか。おいしい馬がホントにおいしい馬である状況を想定-検証する作業が「おいしい馬探し」ということ。自分の見込みをひとまず確立し(当てっこではないのでこれはアバウトでいいし、そうならざるをえない)、そしてそれがオッズに対して優位である条件を探ること。

冬眠に入る前に、自分としては大きな一歩を踏み出せたというか一歩を下がれたというか。いろいろ迂回した結果として、ギャンブルとしての競馬という当たり前の競馬観に着地することができたのは意味のある回帰だと思う。半年後にもそう言っていられるといいなぁ。

そういえば先週から参加のウマニティ。先ほど書いたようにリオサンバシチーの単勝を引っ掛けたので好発進。ただ、先週は時間があったので狙撃術と関係ない買い目もたくさん入れてしまい回収率は弾けず。今週からは純粋に狙撃術オンリーで。SとABCで多少強弱つけようかとも。

あと有馬は…サンツェッペリン、マツリダゴッホなんてどうでしょう。いかにもハンパにカジッタ人間が講釈タレて狙いそうな2頭でちょっと恥ずかしいですが…(苦笑)。

美味馬自動狙撃術

遅くなりましたが、朝日杯。

当然のようにハズレ。

前に行った馬が上がりも最上位という場合も、前残りって言うんですかね。それは、マエノコリというよりマエツヨイということだと思うんですが。予想がはずれりゃ、それは前残りってことで。

便利な言葉で大変重宝するので、みなさんもどうぞ。

で、予想は、昨年ほどの低レベルにならずに先行馬で1.33秒台をマークできる馬がいれば追い込みは届かない、それが朝日杯だよね、というもの。キャプテントゥーレの1.33.9でさえも土曜の古馬1000万1.34.1より0.2速い(朝日杯は平均的に古馬1000万の時計に近い決着となる)のだから、今年は先行馬のレベルが高かった。だから上位と下位に差があるのはある程度納得。平均的な朝日杯の決着ラインが3着か4着馬のそれなんだもの。いやぁ、マエツヨイ。

朝日杯がマエノコリではなくマエツヨイレースになりやすいのはやはり2歳戦ということが大きい。2歳戦を勝ち上がるのは短距離でスピード上位の馬が中心だから、単純に、ツヨイ馬が先行馬であるケースが多いのは当然。その逆ではなく。だから、実は朝日杯がマエツヨイレースになる、というのはそうたいしたことは言っていない。

レッツゴーキリシマは、振り返ると前走の京王杯、先行して唯一上位に残った馬なんですね。単純に、この馬の能力を見誤ったかなぁ…。

キャプテントゥーレはサンデー系が血統に絡むタイプの中で最先着。タキオン産駒は柔軟というか単純に強いというか(笑)。この馬はちょっと今後も扱いにくい存在になりそう。

なんか、ダイワスカーレット@タキオンも有馬記念で人気以上に健闘しちゃいそうな…。少なくとも安易に消さないほうがよさそう。

崩れたスズジュピターは、消しておいてなんだけど、予想していた以上に崩れた。ギムレット産駒が中山コースで勝ち鞍がないことに加えて母父サンデーで高速平坦の東京-新潟のみの実績馬。適性のベクトル方向が真逆だった感じ。

以上。

あと、突然、でもないですが、来年からしばらく競馬は半休止にしようと思ってます。半年か一年ほど、忙しくなるというか忙しくしないといけないので、あまり器用な性格でもないのでここは思い切って環境を変えて、1つのことに集中して過ごそうと思っています。

と言っても、いままで当たり前のように毎週馬券を買っていた私がキッパリ馬券をやめることはできそうにないので、馬券は買うけど予想はしない、ということになりそうです。これが半休止。予想はしてないのだから、ほとんど競馬やめているに等しいのですが。

馬券は、例の「美味馬自動狙撃術」で買います。目標は半年で120頭の回収率300%-的中率8%(笑)。1ヶ月単位でなく半年というスパンで勝ち負けを考えるのなら、おそらくこの的中率でも破綻することはないでしょう。あと、今週からコチラの「ウマニティ」の予想大会で投票して数字を残していきます。顕示欲はこちらで解消…。

そうなるとこのブログどうするか。どうするか、っていうほどには、どうにもなっていないブログだったりしますが(苦笑)、予想記事抜きでも一応延命しておこうと思ってます。いつ気が変わってもいいように(笑)。

う〜ん、もし万が一この半年で目標を達成するようなことがあったら、そのときは半休止ではなくホントに競馬をやめるときですかね。あまりに馬鹿馬鹿しくて。自動狙撃で利益を出したいのか出したくないのか、ちょっと複雑な心境です。

朝日杯FS

鳴尾記念はおしかったなぁ…2枠のワンツー、今週だったか(苦笑)。ドリームジャーニーが沈んで、ちょっと元気出た(笑)

今日の夜からちょっと忙しくなるので、予想を済ませておこう。

■朝日杯FS

朝日杯のイメージって、ペースは速いのだけどあんまり追い込みは利かない、そんなイメージ。先行するスピードと能力・着順が比例しやすい2歳戦らしいレース。中山というコースもその傾向を後押しするんだろうな。

昨年は先行勢がパッタリ止まり決着時計が1.34秒台でドリームジャーニーが追い込み届いたけど、1.33秒台で押し切る能力がある先行馬がいればそうはいかない。

阪神JFはコース形態も考えて母父サンデーの瞬発力に賭けたが、今回はその逆で。

タニノギムレット×サンデーでまだ東京-新潟コースでしか実績のないスズジュピターや瞬発力に長けたタキオン産駒キャプレントゥーレを狙い打つレースかなと。

京王杯上位組がスプリント色強くないのも買いやすい。

▲ゴスホークケン
▲アポロドルチェ
△フォーチュンワード
△ドリームシグナル
△エイシフォワード

こんなもんで。

鳴尾記念

今週は競馬分析せずに船橋のクイーンSで小銭を拾ったりしてました(苦笑。でも、あれ中央馬のボックス4点で11倍ついたのでなかなか)。

阪神外回りが土曜は3鞍ありますね。どんなレースになるかな。

■鳴尾記念

このメンバー構成でハイペースになったらたいしたもんだ(笑)

一応、先週の傾向を踏まえた上で、それでもこのレースは上がり34秒前後のレースになると想定して話を進める。

ドリームジャーニーは外回り実績が買われてか人気になってるけど、外枠の追い込み馬というだけで想定ペースからは大きな不利。加えて神戸新聞杯が先行馬バッタリのおあつらえ向きレースだっただけに人気も過剰。単勝だけでいえば8-10倍は欲しい馬だと思うけどなぁ。

レインダンスもこのコース3着の実績があるのか。想定ペースから大崩はしなそうだから3着内の軸ならこの馬という感じも、頭で3-4倍というのはどうだろう。

アドマイヤオーラ、休み明け。もっと人気になるかと思ったら、5-6倍とは意外。実績やペース適性を考えると、明けで割り引いてそんなところかと。

上位人気3頭にはどうも積極的に買いたい馬がいない。

アドマイヤフジ。久々1800と休み明け。以前はハイペースを差し込む追い込み馬という、ドリームジャーニーみたいな感じだったが、ここ数戦は中団位置での競馬。実績から嵌れば頭まで、とはいっても10-15倍は妥当な人気で。

ハイアーゲーム。ちょっと1800は短い感否めない。4番枠でうまく乗って3着まで。

エイシンデピュティ。買いたいのはこれ。叩き3戦目で◎1800、内枠の先行馬。条件は揃った。単3-4倍が妥当と見るが現在6-7倍。イイ。

◎エイシンデピュティ

△レインダンス

▲アドマイヤフジ
×ハイアーゲーム
▲アドマイヤオーラ
×ドリームジャーニー

こんな感じでどうでしょう。カミチャレはエイシンデピュティ頭に絞っていきますか。

阪神外回りの怪

先週の阪神外回りには驚かされた。3鞍でレース上がり35.5以上、上位馬は全て外枠の差し馬。福島最終週か(笑)。

阪神JFは内枠で脚を溜めた先行馬が母父SSの瞬発力を活かしてチョイ脚を使ってゴール…という青写真も今となっては恥ずかしいかぎり。

土曜の阪神メインでトウカイルナ@岩田から買って、これが4角最後方。開幕週の阪神外回りでなにやってんだ岩田…と思ったら、残り200mではもう先頭集団に追いつかんとするポジション。終わってみれば先頭から0.3の6着。あれはペースがとんでもなく速かったからか。

レジネッタ@ユタカさんがレース後「重たい馬場が良くない」みたいなことを言っていて、上がり35.5以上-外枠の差し馬決着が3鞍もあったのは単なる偶然ではなさそうで。

でも、その3鞍の走破時計を見ると別段速くも遅くもない。昨年暮れと同じような馬場状態だと思う。トータルがノーマルだとすれば、向こう正面は芝が軽く、直線は芝が重い…なんてことがあるのだろうか。想像しにくいな。ユタカさんのように、今のノーマルな馬場をもっと速い馬場だと思い込んでいる騎手が多数いて、いいペースで行ってるつもりが最後にバタっときてしまう。それで、「自分が思っているよりも」芝が重い、そんなところだろうか。

ともかく、新阪神マイルで前半1000m通過が58.0を切ったのは過去3鞍で、うち2鞍が先週のもの(残りの1鞍は今春1000万でレコード決着の超高速馬場)という、ちょっと特異な開幕週となった今開催。今後のマイル戦に要注目。
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