うまのじゃく

Kaminari Challenge/kanayama杯に参加する「ひよっこ」の予想と回顧

マイルCS

東京スポーツ杯2歳Sは直前になってスマイルジャックの単勝に切り替え(3着)。いちょうS、アポロドルチェや新潟2歳S3着ゴールドストレインをものさしにすると指数以上にレベル高いレース(逃げた馬は別)。アポロドルチェ、京王杯でSF60-70の馬を一蹴したんで、やっぱり新潟2歳S掲示板レベルの馬ではスマイルジャックには敵わそうだと判断。タイムをその日の古馬500万とも比較してみると、上位陣のSF指数は80ちょいありそうで、クラシックに乗ってくる母父サンデーの成長力にタケミカヅチ・ダンツキッスイの実績馬は一蹴された感じか。今後の2歳戦を買う上でもイイ勉強になった。

さて、マイルCS。これ当てないと。来週からワカンナイレースが続くだけに。

春の安田記念はスズカフェニックス無印にして馬連を獲ったんだ。東京の高速馬場で消せる馬が多かった(これは結果的にうまくいっただけのような気もするが)。今回はその手は使えなさそう。

まず馬場。先週の京都1000万下で1.34.4。昨年はマイルCS当日に1000万で1.35.1だから、今年のほうが馬場はイイ。ダイワメジャーが昨年通りのパフォーマンスを見せれば1.32.5を切るくらいの馬場と見る。

今年の顔ぶれを見ると決着ラインは1.32.7(55-65-120)くらいか。時計で弾かれるという馬はそんなに出てこない。

次にペース。逃げ馬不在だが追い込み馬も不在。ペースわりと流動的で予想するのが難しい。フサイチリシャールはタメを効かせたいようなことを言っていたのであまり積極的にハナを奪ったりはしないか。ローエングリンも自分のペースを死守したいらしく、押して行ったりはしない。ダイワメジャーが押し出されたらそのままハナもあるかもしれない。この開催は残り600mから急に動き出すレースが多いので、そういうことも考えてスローペース基調。

あと、マイルCSの特性を考える上で、タイキトレジャー・ギャラントアロー・リキアイタイカン・シンボリグランの大穴3着馬の存在は興味深い。いずれもその後マイル・スプリントで大きな仕事をするこがなかった馬ばかり。つまりこれらはその年のスワンS上位馬というだけで好走した馬ということ。裏を返せば、いかにその秋の実績がそのまま結びつきやすいかということ。秋緒戦の凡走を大目に見るのは基本的には3歳馬だけにしたい。

さて、決着ラインを120に設けたところで中心はダイワメジャーになる。これはオッズも考えると揺るがない。

急激な能力の衰えがないことは春の安田記念で証明済み。安田記念という舞台としてはむしろベストに近いパフォーマンスでさえあった。
秋緒戦の毎日王冠はペース・ローテ・斤量すべての面から2着アグネスアークよりも負けて強しの印象。昨年通りに順当に良化してさらに得意の京都コースに変わればSF120-125をマークする公算は高い。

自分で動ける脚質・騎手上、団子のスローでも問題ない。

なんだかんだ言って、京都1600で指数があるというのは心強い。

以下、馬券候補を簡潔に。

【カンパニー】
関屋記念の指数に対して天皇賞の指数は低い。マイケルバローズとの着差、シルクネクサスとの着差を見れば指数が誤っているわけではなさそう。さて、どれだろう。
1)思っている以上に天皇賞は大きな不利を受けた
2)齢を重ねて1600m馬にシフトした
3)夏場がピーク
4)東京の2000mが厳しかった

過去の成績を見ると、あまり続けて短い期間に使えないもののシーズン通して高いレベルを維持できる馬のようなので、3)はないと思いたい。SF120くらいはなんとかなるはずなんだけど、あとは脚を余す可能性くらいか。あ、あと生まれ持っての運のなさも。コンドはどんなアクシデントが(笑)。

【アグネスアーク】
マイルCSは1600で勝ち鞍のない短距離馬が何頭も穴馬券を演出している。シンボリグラン・リキアイタイカン・タイキトレジャーなど。全部3着だけど、いずれもスワンSで好走している馬ばかり。実は中距離向きより短距離のイメージがある馬のほうが配当上の妙味があるのがマイルCS。

これは特筆しておいていいことだと思うけど、アグネスアークは1600の重賞での好走歴がなく、もちろん1400での好走歴もない。

昔、トウカイポイントも1600重賞好走歴ないパターンで優勝したけど、あれは中山で行われた富士Sで直線窮屈になって追えずにそれでも5着には入っていた(私の記憶ではそうなってる)。

アグネスアークは1600ではまだ目立つ指数・内容を残していない。マイラーズCの結果がそのままこの馬のマイルでの能力だとは思わないけど、意外な落とし穴もあるということ。もし33.9の上がりでヒイヒイ言ったのだとすると、ペースが落ちたときの被害は大きい。まぁ毎日王冠で高速馬場自体はこなしているのでその可能性はあまりないと思うけど。

もちろん、一番充実する4歳秋なので距離をこなせばSF120くらいマークできてもおかしくない。というか、そう考えるのが本筋。ただ、マイル実績がないのにカンパニー・ダイワメジャーと人気が横並びというのはいただけないなと。

【スーパーホーネット】
ポートアイランドSはその組の次走平均が+10なのでおそらく指数ほどレベルは低くなかった一戦。叩き3戦目になるけど、2歳から活躍している馬で昨年が9着、本格化というより状態がしっかりしてきたという印象で、SF120を越えてくることはないと思うのだが。3着争いの筆頭も、藤岡が前走のような競馬をして届くペースになるかどうか怪しい。

【フサイチリシャール】
思ったより人気になってるなぁ。今後マイルで活躍できるかどうかは知らないが、とにかくスワンSで好走しているなら3着候補にしておかないと。ペース次第でスーパーホーネットを逆転する目もあるかもしれない。

【エイシンドーバー】
半年振り。う〜ん、1400は2勝している舞台だけにスワンSは使いたかったはず。ココ一本に照準を絞ってというのが当初の狙いでないことは明らか。押さえまで。

他、条件が変ったり一たたきして変わる馬には期待しない、素直に秋の実績を重視すると決めたので、以上。

◎ダイワメジャー
▲カンパニー

△アグネスアーク

×フサイチリシャール
×スーパーホーネット
注エイシンドーバー

なんか人気順に並べただけになってしまった…あとはペースの有利不利も後ほど加味して。

コメント

昨年のコートマスターピースぐらい走れば3着圏だから、3着には買っておこうか。

カンパニーは手控えた調整過程がどっちに出るか。

  • 2007/11/18(日) 03:24:02 |
  • URL |
  • ひよっこ@外国馬 #-
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  • 2007/11/18(日) 13:02:49 |

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