今日から予想と回顧をブログに残すことにしました。競馬の話、それも予想と回顧しか書かないと思いますが、どうぞよろしく。
customXから離れて、市丸@タイムフィルターを使ったこともありましたが、今は
netkeiba.comのタイム指数に落ち着きました。なんといっても月額500円。これが大きい。加えて、厩舎コメントや出遅れ/直線不利などのレース短評つき。タイム指数に関してもクラス補正・斤量補正のような不透明な補正がないシンプルなスピード指数であり、かつ前走/過去最高など項目ごとに並べ替えできる機能や人気順位の併記まであり使い勝手も○。タイム比較の精度よりもタイム-人気の比較のほうを馬券を買う上では重要視したいので、この人気順位の併記は非常に重宝しています。興味のある方、というか、ない方でも月額500円ですから一度試してみて損はないかと。
まあnetkeiba,comの宣伝をするのがこのブログの目的ではないのでこのへんで。単純なスピード指数改めタイム指数とともに、どこまでやれてどこからやれないのか、試してみます。
■ファルコンS先週は中京記念でレコードが出ましたが、今の中京は高速馬場。少し力で劣る馬でも内枠で好発をキメるとそのまま減速せずに残ってしまうくらいです。能力比較と並んでこれも考慮に入れる必要があるでしょう。
で、能力比較ですが、単純に1200mの持ち時計で見てもクリスマスローズSの1・3着馬が抜けていますね。まず問題は3ヶ月ぶりのアドマイヤホクトの状態。
アドマイヤホクト陣営は調整不足をやたらに強調していますね。1000-1200までの馬、というのが陣営の見方なのに、なぜにここが調整不足なのでしょうか。NHKマイルを見据えているわけではない以上、中間の調整はここが叩き台という意識で行われてはいなかったはず。keiba@niftyでの調教評価も悪くないですし、これは調教師のコメントを鵜呑みにしないほうがいいかなと。持ち時計も指数も一番、内枠で先行できる脚もある以上、多少状態が悪くても押し切れてしまう、そう見るのが妥当でしょう。
クリスマスローズS3着のダノンムローは順調さでアドマイヤホクトに勝るものの、あのときは1kg軽くて完敗。加えて外枠の差し馬という今の中京スプリントで最も不利な条件とあっては、順調という程度の利だけでは実力上位のアドマイヤホクトを負かすまでには到らないかと。
ダノンムローは2走前にサクラゼウスに負けていますが、あのレース自体は低レベルでダノンムローも直線の不利を受けて最後は追わず。あれは力負けではないです。ダノンムローはアドマイヤホクト以外の馬と比較すれば一枚上の力の持ち主です。
ですが、問題は中京の高速馬場。ダノンムローは外枠の差し馬、内枠で先行して粘る格下の馬を捕らえきれない可能性も考慮すべきでしょう。ということでここはざっと他の馬をみておきます。
1カノヤザクラ
指数は基準以上。暮れのフェアリーSはパニックになり力を発揮できず。指数あり-内枠-先行-バクシンオーで嫌う要素なし。
2サクラゼウス
未勝利戦の時計が速く上積みがありそうだった前走がハイペースでバテただけに、案外奥行きはないかもしれないがここでは水準以上。これも内枠-先行-バクシンオー。
3マイネペローラ
さすがにここまで能力不足だと、ただテンに速いだけでは厳しい。
5チアズウイナー
初芝。ダートでの指数もさほど高くなく、スピード競馬では厳しい。
6オメガエクスプレス
ここが3戦目。テンに速いが、前走はあまり特筆すべき指数ではなく、人気を考えると軽視するほうが賢明。3戦目だけにまだ指数を伸ばしてくる可能性は考慮すべき、とはいえ。
7メジロアダーラ
2歳時にOPを勝っているものの、そのときの指数は大したことなく。その後は参考外の成績が続くだけに即成長力なしとは言い難いが、ハナに速い分だけ人気がなければ抑えてもいいという程度。
8ワールドハンター
初芝。これもダートではとくに高い指数もなく、それでいてミスプロ系なので芝で通用するスピードはない。
9エミネンツァベルタ
水準以下で安定。圏外。
10ニシノマオ
1200で言えば未勝利1着時が一番指数が高く、どうも成長力に疑問のつく馬。時期が時期だけに馬が変ってくる可能性も否定できないが、重賞2着が評価に値しないレベルだけに、人気で買うほどでの馬ではない。成長を見込んでも内枠2頭とは枠の差があるだけにこの2頭を負かすのは厳しい。
11キングスベリー
前走も前々走も指数は低調。キャリアが浅いだけに指数はどうなるかわからないが、キングヘイロー産駒が水準以上の内枠先行バクシンオー
を負かせるとも思えず。
以下も外枠+能力不足で厳しい馬ばかり。好発で内に切れ込めたときのエーシンビーエルくらい。でもこれも今年不調の幸できびしいか。
◎アドマイヤホクト
△カノヤザクラ
△ダノンムロー
△サクラゼウス
(×エーシンビーエル・メジロアダーラ)
アドマイヤホクトは80%くらいの出来でも先行さえできれば2馬身差くらいの余裕はもって勝てるはずなんですけどね。NHKマイルが射程に入らないなら50%の出来ではないだろう、というのは憶測なのですが。
つぎは今週から再度参戦、kanayama杯の対象レース・アネモネS。
■アネモネS先週のチューリップ賞の3着馬よりちょい強い程度のレベルの馬が覇を競う、もしくは優先出走権を競う、例年よりはマシなレベルになりそうなアネモネS。
先週、未勝利勝ちから一気に重賞3着まで来たレインダンスの指数があればここでも3着は狙えるので、1勝馬にも注意が必要かと。こういうときは指数のある実績馬で人気薄の馬を探してその馬の単・複というのが賢いように思いますが、時間があるせいで、指数の上積みありそう/なさそうな馬を調べて3連複まで手を伸ばしてみたくなります。
前日段階でオッズを知りたいときに私は無料の
ハイブリッド新聞に記載されている予想オッズを利用するのですが(ハイブリッド新聞作成者の方、こんな使い方でごめんなさい)、それだと混合戦の500万を勝ち上がったエミーズスマイルが一番人気のようで。評価がされているのはむしろ今回と同距離の赤松賞のほうなんですかね。4角15番手から34.0の上がりで差のない3着、たしかに負けて強しの優秀な内容ですね。ただズブズブ上がりの寒竹賞の指数はさほど高くなく、34.0秒をあまり過度に評価しないほうがいいかと。
指数上位で人気のないところというと…
・カレンナサクラ(7人気)
・シャルトリューズ(8人気)
・ヤマノミライ(16人気)
・メイクユーハッピー(11人気)
こんなところです。
カレンナサクラは前走で一気に時計を詰めましたね。そんなに抜けていませんが一応トップ指数をマーク。2走前が上がり34.7、前走が35.3と淀みのない流れで時計を詰めたあたり、キレる脚はなさそうですが今回のように先行馬の多い時計勝負なら任せておきなさいといった印象。ただ前走は中山1600最内枠の恩恵があったことを考慮すると、やっぱり頭ひとつも抜けてはいないのかな。
シャルトリューズはあまり芝のOPでは見かけないサザンヘイローの産駒。函館2歳Sで人気薄3着、その時点での指数でここで勝負になるのだから、順当な成長をみせていればここでは実力上位も久々+距離+速い時計への対応を考えると人気薄は妥当。むしろ唯一の重賞実績馬ということで過剰な売れ方をしそうなだけに、軽視のほうが正解かと。
ヤマノミライは前走同コースで大敗。短距離に戻してきたときの大穴要員でしかなく、ここで買う必要はなさそう。
メイクユーハッピーは陣営が言うとおりのジリ脚で、ここ数戦で一番上がりのかかった前走がベスト指数。前走同コース同距離で上位の指数があるのに人気薄なのだから、黙って買いの一頭。ただカレンナサクラには時計勝負でも上がり勝負でも見劣るだけにこれに先着というのは紛れがないと難しそう。
そのほか、人気の指数上位馬としてはフローラルカーヴ。ここ2走の上がり時計を見るとハイペースでまだ時計は詰められそうな印象はあるものの、カレンナサクラ@メジロライアンやメイクユーハッピー@マンハッタンカフェのジリ脚の言い訳に比べてフローラルカーヴはタキオンが父のくせに切れ味不足とは甘えすぎではないかと。エミーズスマイル@タキオンは東京マイル34.0でまとめてきているしねえ、と文句も言いたくなるのは人気馬だから。といことでこれも軽視が基本の態度。
あとは2勝馬のヴィヴァチッシモ。前走1着とはいえ、メイクユーハッピーの前走5着にも見劣る程度のものでしかなく、またマイル上級条件で冴えないバクシンオー産駒。ちょっと、厳しい。
あとは指数実績のない馬で変ってきそうな馬を…と思いましたが、これもあんまり見当たらず。父クロフネでダート向きというアイヴォリーカラー、姉にダイヤモンドビコーがいるヴィアラクテアはダート1200で好時計、キャリア1戦でスローペースだったとはいえ上がりもたいしたことない馬が3頭ほど。いずれも来たらゴメンなさいの類。
ということで予想は…
▲カレンナサクラ
▲エミーズスマイル
△メイクユーハッピー
×フローラルカーヴ
×ヴィヴァチッシモ
×シャルトリューズ
馬券は、カレンナサクラの単複・メイクユーハッピーの複勝を中心に考えたいですね。
最後、大阪城S。それにしてもブログ初日で飛ばしすぎ、これは反動でるなあ(苦笑)
■大阪城S逃げ馬不在、阪神外回りの1800、嫌な予感しかしませんw近走実績からいくと ジャリスコライト>ホッコーソレソレー>アグネスアーク>そのほか という構図ですが、これは特殊な条件下で行われるレースになりそうです。スーパーホーネットはカシオペアSで先行してホッコーソレソレーを抑えてますよね、このへんにも注意が必要かと。
△アグネスアーク
△ジャリスコライト
△ホッコーソレソレー
×スーパーホーネット
まああまり力まずに。