宝塚記念の回顧がまだだった。馬場が全てといえば全てだろうけど、メイショウサムソンとアドマイヤムーンの叩き合いは見応えがあった。海外では高い評価を得ているアドマイヤムーンにあの馬場でサムソンはよくやりあったという印象で、凱旋門賞への期待が膨らむ。ウオッカは折り合いと時計のかかる芝に思いっきり課題を残した一戦だけに、日本に残ったほうが…とも。
カミチャレはヒドイ結果に終わってしまい…今期は初心に帰って、netkeiba.comのタイム指数やTARGETで調べたデータ、あと血統ビーム少々などで参加するつもり。馬券の券種についてもちょっと考えたほうがいいのかな。
■函館スプリントS
とにかくリピーターを重視すべきレースというのが、シーイズトウショウ・タイキトレジャーの3年連続連対を見ても分かる。穴馬も、中央場所でスピード不足な馬が函館に来て好走というパターンばかり。
ただ今年は5日目に入っても500万下で1.09.6が出るように馬場が例年になくイイ。過去10年で見ても函館芝1200で1.08秒台がマークされたのは5回しかないのだが、そのうちの1回が今年の開催で出ている。勝ち時計が1.08.5前後の特異な函館SSとなりそうだ。
興味深いのは1.08秒台の決着になった場合、過去5回のうち5回とも連対馬は4角3番手以内の馬ということ。いかに特異な馬場かということがわかる。
中心視したいのはアンバージャック。血統と脚質から考えるにベストの条件は、渋っているわりには時計が速いレース。福島民法杯では前半32.6で行って逃げ切り。前走は時計が速すぎて対応できず。わかりやすい穴馬パターン。あとは藤田に替わってちゃんと先行することができるのか(する気があるのか)。まあ函館でずっと乗っているわけだしそのへんは大丈夫だろうとは思うが。
あともとにかくテンに速い馬だけ。ツルガオカハヤテなんかは函館実績があり前走高速馬場でついていけずの穴馬パターン。ただ内に先行馬4頭いるのでこれをさばくのが大変そう。
◎アンバージャック
▲サープラスシンガー
▲アドマイヤホクト
△ワイルドシャウト
△ツルガオカハヤテ
■ラジオNIKKEI賞
クランエンブレムをどう扱うか、これが最大の焦点。
前走の勝ち時計1.46.0は先週の古馬OPより0.2秒速い。メンバーも揃っていて、馬場を考えても優秀な内容。タイム指数でも抜けた存在。
ただそのときとは百八十度性格の異なるレースになるのがラジオNIKKEI賞というもの。前走のように上がり34.2をマークするなんてことは不可能な馬場&ペースが予想され、そうなったときに欧州色のないクランエンブレムがパタリと止まってしまうことも考えられる。でも同コースでこれだけの内容、それなりに評価は必要か。
芝2000m以上での実績馬を買えというのがこのレースのセオリーなんだろうけど、注目はムラマサノヨートー。時計かかる馬場→高速馬場→時計かかる馬場で一度大穴あけているわけだが、今回もそのパターン。前走は度外視できるので人気を考えるとこれが一番お買い得。
あとはそこそこ能力がありそうで2000m以上の実績馬を。
▲クランエンブレム
▲ムラマサノヨートー
▲エイシンダードマン
▲エミーズスマイル
?ガルヴァニック・ロックドゥカンプ
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