■宝塚記念(つづき)
今日の日経のスポーツ欄にも書いてあったが、ウオッカが速い流れの消耗戦になったら心配というのは誰しもが考えることのようで。表面上の成績では過剰人気を引き起こすと思われたのに、単勝オッズが3倍以上つくというのはどうなんだろう。ちょっとペースのこと気にしすぎという気はする。スローの秋天だけが光るように見えるヘヴンリーロマンスだって実はJCや有馬記念はそんなに負けていないし、レースの適性というのはあくまで「微妙なズレ」を生むものでしかないという認識も必要だろう。
ダービーでは今までにない速いペースのレースで潜在能力というか、適性が合って大きく化けるのではないか、みたいなことを書いた手前、今回ペース適性ということでウオッカを軽視するわけにはいかない。というか高速馬場での実績があるということで言えば有力だろう。
さて、そろそろ結論を出さないといけない。この高速馬場では多くの馬が横並びという印象で、悩むのは1馬身差程度の微妙なズレ。オッズや展開、レース適性で取捨選択するしかない。
【オッズ】
スウィフトカレント
(インティライミ)
(トウカイトリック)
(コスモバルク)
【展開】
スウィフトカレント
ウオッカ
アドマイヤムーン
カワカミプリンセス
トウカイトリック
【レース適性】
カワカミプリンセス
メイショウサムソン
トウカイトリック
コスモバルク
(スウィフトカレント)
(インティライミ)
(ウオッカ)
?アドマイヤムーン
横並びと見れば重きを置くのは当然人気のない馬。そうなるとスウィフトカレント。前走はいかにも叩き台(なら、なぜユタカが乗ってたのかはいまだにわからないが)で指数もまずまず。()をつけた馬は、近走不振や距離適性などから人気薄もある程度は妥当という判断。これに安易に飛びつくと痛い目を見る、といったところ。
展開というのは、速い流れでレース上がり36.0前後となれば基本的には前よりも後ろが有利と考えて。ただメイショウサムソンのようにこのくらいのペースを先行したほうが強みを活かせるタイプもいるので一概にはいえない。同じサンデーだったら前よりは後ろがいいかなとは思う。
レース適性は高速馬場適性といわゆる消耗戦への適性。消耗戦への適性に関しては非サンデーであることを重視した。
上位の4頭は2000m・2200mでの持ち時計が上位でかつ非サンデー。()に入れたスウィフトカレントやインティライミは持ち時計は最上位もサンデー系。ウオッカも似たようなもの。判別しづらいアドマイヤムーンは?としておいた。
あ、あと横並びなら若い馬。まだ成長途上かもしれないので。
複数の項目にわたり名前が出てきたのは、カワカミプリンセス・スウィフトカレント・トウカイトリック。カワカミプリンセスは距離での実績・年齢でも評価できるし、これが一番手か。
◎カワカミプリンセス
▲ウオッカ
△スウィフトカレント
△メイショウサムソン
×トウカイトリック
×インティライミ
?アドマイヤムーン
アドマイヤムーンをどう絡ませるか。4歳馬だし△ぐらいには評価しないとまずいかな…。
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