うまのじゃく

Kaminari Challenge/kanayama杯に参加する「ひよっこ」の予想と回顧

ダービーのちょっと展望

血統の話はひとまず置いといて、今週のダービー。

ダービーって実はあんまり記憶に残ってないんだよなあ、順当な決着が多いからかな。でも99年アドマイヤベガの勝った年のダービー、あれは初めて見たダービーということもあって印象深い。背景の全く異なる3強の対決、レース内容も綺麗だった。あとは02年タニノギムレットの勝ったダービーも思い出深い。オッズが示していたようにこの年の春クラシックは完成度でも能力でもタニノギムレットが一頭抜けていたにも関わらず、皐月は展開に泣きNHKマイルは不利に泣きで無冠のままダービーを迎えて見事優勝。3歳春のクラシックの幕をちゃんと閉じた、気持ちのいいダービーだった。

今年のダービーはどんな形で自分の記憶に刻まれるのだろう。

netkeiba.comのタイム指数で見た上位は言わずもがなの3頭。フサイチホウオー・アドマイヤオーラ・ウオッカ。

アドマイヤオーラ・ウオッカは3戦続けて横ばいの好指数というのをどう解釈するか。疲れは大丈夫なのか、上積みは期待できるのか。お父さんを見ると完成度は高いようにも。

対してフサイチホウオーは指数も緩やかに右肩上がりでローテーション的にも今年まだ3走目だから余裕がある。3頭の間のこうした差は人気にも反映されるんだろうな。

2・3着争いを考えると、注目したいのは皐月賞組よりTR組。ヒラボクラロイヤルとゴールデンダリア。

ヒラボクロイヤルは毎日杯でナムラマースに負けているわけだけど、青葉賞ではグンと指数を伸ばして、前半ちんたらして終い勝負なんていうのは本当は向いていなくて、青葉賞も程よく前半速くなってくれたけどダービーでもう少しペースが上がればさらに時計を詰められる余地があると思うのだが。

ゴールデンダリアは体質が弱くて使い出しが遅れた素質馬。距離適性はよくわからない。

最後ウオッカについてもう少し。ローブデコルテは桜花賞と変わらぬパフォーマンスをオークスでも見せることができた。牝馬で1600より2400のほうがいいということはほとんどないだろうが、ローブデコルテも含めて、ペースは速いほうが良いということはありえる。ウオッカの推測パフォーマンスの幅は上に下にと広く(いやオークスを捨ててダービーに来るくらいだからそこまで下に広いとは考えてないけど)、フサイチホウオー逆転の可能性を残しているように思う。

とりあえず今日はここまで。

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