うまのじゃく

Kaminari Challenge/kanayama杯に参加する「ひよっこ」の予想と回顧

ヴィクトリアマイル・追記あり

東京は引き続き時計が速い。馬場の内外差は、京王杯SC中心視していた2頭がエイシンドーバー・シンボリエスケープに交わされたので外差し馬場、と言いたい所だがどうなんだろう。直線の内から2・3頭分は誰も通っていないので、直線でもラチ沿いベッタリの馬は厳しい感じ。

今日も昨日に引き続きカミナリ指数にお世話になる。血統ビームを経由したために%EPとペース指数の面白さにハマリつつある今日この頃。

■ヴィクトリアマイル

昨年はドスローでしたが、今年も負けず劣らずのスローペースになりそそうな印象。

・人気2頭をはじめ有力馬はほとんど中団以下
・高速馬場

今開催の東京は、馬場も速いがペースも速くて差しがキマルレースが多い印象だが、さすがにこれだけ先行馬が少ないと緩くなる可能性のほうが高い。

となると、馬券のヒントは昨年のヴィクトリアマイルと今年のマイラーズCにあると考える。

昨年のヴィクトリアマイル。先行して粘った人気薄コスモマーベラスが3着ディアデラノビアとタイム差なしの4着。

今年のマイラーズC。鉄砲利くタイプのアドマイヤキッスが近走中最も悪いパフォーマンスしか残せなかった。

つまり、展開上の有利不利に加え、RP50以上の中距離戦→RP40台のマイル戦という条件変化への対応力も重要になってくる。有力馬と目されている馬のほとんどの実績がRP50以上のレースでのもので、そこに波乱の目がある。

ただスイープトウショウだけはペースを問わない馬のようで。2歳から一線級で活躍している牝馬だけにいつ衰えを見せてもおかしくないのだが、前走の内容とペースへの抜群の対応力を考えるとここでは中心視せざるをえない。

相手本線にはアサヒライジングを。昨年4着のヨシトミさんが馬強化で今度は馬券圏内へ。平均以下のペースでまともなレースをまだしたことがないのでどの程度対応してくれるかわからないが、後ろの馬がどれも対応力ない馬ばかりなので押し出されて馬券圏内という狙いも。問題はマイネルスケルツイでラチ沿いべったりだったヨシトミさん。逃げて直線馬場の真ん中に持ち出すことはそう難しくないメンバー構成だと思うのだが…。ちなみにここ2走は度外視できるレース。

控える馬のなかではディアデラノビアが頭ひとつリード。今年も2・3着争いは前で粘る馬との勝負。前で粘る馬はコスモマーベラス程度の力があればいいので結構なところまで手はのばせる。

最後にカワカミプリンセス。キングヘイロー産駒にはホッコーソレソレーがいて、道中緩むレースへの対応力が実はディアデラよりあるんじゃないかと。加えて位置取りもディアデラより前につけられる融通性(騎手にそれがあるかどうかは問題だが)もある。ただスイープトウショウがあまりにも完璧なペース弾力性をもっているので、成長がないと頭は厳しいのではないか。で、キャリア考えると成長ありそう…。スイープトウショウも4歳春が最盛期だったわけだし。

◎スイープトウショウ
△アサヒライジング

▲カワカミプリンセス

×ブルーメンブラッド
×デアリングハート
×コスモマーベラス
×ビーナスライン
×ディアデラノビア

ジョリーダンス・アグネスラズベリ タメきかない
アドマイヤキッス・フサイチパンドラ 積極策ないと厳しい

スイープトウショウの1着固定の3連単を中心に。

■追記

ディアデラノビアは昨年より力つけていることを考慮してなかった(苦笑)。昨年は半年振りから使われつつみたいな感じで、さすがに今年はコスモマーベラスじゃあ荷が重い。

整理すると、%EPが48の後半でまとまるレースなら現状は成長込みでカワカミ>ディアデラ・スイープだが、48の前半ないしそれ以下の特殊なレースになればスイープ≧カワカミ≧ディアデラというのが予想の根幹。いや、ちょっとディアデラ@岩田のデタナリ先行策は怖いところがあるのだが。で、ここにコンゴウリキシオーみたいな自分だけ違う競馬(ないしそれに近い競馬)をして特殊条件のロスを少なくしかつ展開利まで頂くような馬(≒アサヒライジング)が割って入る、という見立て。

シルシを修正。

◎スイープトウショウ
▲カワカミプリンセス
▲アサヒライジング
△ディアデラノビア

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