マイラーズCは大はずし。初めて阪神外回りでチンタラしないレースになって、なるほどこういう結果になるのね、と。参考になった一戦。
■皐月賞
展望とはだいぶ違う予想になりそう。ヴィクトリーという存在がいることで、ディープインパクトやネオユニヴァースが勝ったときのように上がり34.5を切るというようなレースではなくて、前半から緩みないか4ハロンあたりから早くなるか、どっちにしても上がり3ハロンは35.0以上かかってくるレースになりそう。
トライアルは上がり3ハロン型のレースが主体だったのでそこでのパフォーマンスの差をそこまで大きく扱えない。グレイトジャーニーを見るまでもなく、その馬に適した馬場・ペース配分というのは間違いなく存在していて、そうした適性論がこの皐月賞に関してはタイム理論を上回ると考える(TRの内容分析<本番レースでの適性判断)。節操がないと言われるかもしれないが、予想の軸はぶれても馬券の軸はぶれていないので別にいい。そのレースで勝敗・回収率を左右する影響の最も大きなものを判断し、そこから予想を組み立てる。これが自分の馬券軸。
で、適性論でいうと競馬予想TVの亀谷氏は私より一日の長がある。彼の話も半分参考にしつつ、予想を組み立てた。
買いたい馬は道中の追走ペースが上がることで時計をその分詰められる、そんな適性をもった馬。逆に軽視したい馬はペースアップでアップアップになってしまう、ゆったりいって上がりくらべのレースに強い、そんな馬。
弥生賞は59.8-12.9-11.8-11.7-11.7で2.00.5の決着。本番では59.8-11.9-11.8-11.7-11.7で1.59.5か59.2-11.7-11.8-12.0-12.2で1.59.5か、具体的な数字に意味はないけど、そんなイメージ。弥生賞で2.00.9だったメイショウレガーロも馬場差と道中1.0秒ペースが上がることで1.59.5くらいで走ることは可能。アドマイヤオーラがパフォーマンスをあまりあげてこれなければ、これで足りる。
ナムラマースは展望でも書いたが2歳時に緩みないラップを刻んだコスモス賞で上々の指数をマーク(レコードか)。前走でやっと3ハロン型レースでも次点の評価ができるまでのレースを見せてくれたので、おそらく2歳時からの上積みを期待していい。一応本命扱い。
ヴィクトリーは若葉Sの時計がヒドイが、休み明け・かかって4ハロンからスパートと苦しい競馬をしていて、まあ見直せなくもない。とはいえ能力が足りていない可能性のほうが大きいと判断せざるをえない。押さえまで。
ローレルゲレイロはシンザン記念でアドマイヤオーラに0.6ちぎられているけど、この0.6は適性で追いつける範囲にいるとも取れる。
以上の馬に、完成度高いアドマイヤオーラを加えて馬券は完成。
◎ナムラマース
△メイショウレガーロ
△ローレルゲレイロ
△アドマイヤオーラ
×ヴィクトリー
ナムラマースは騎手藤岡もこの流れのレースなら仕掛けどころもなにもなく追走するだけなので乗りへぐる可能性は少ない。和田@オペラオーのように外を回してくればいいだけ。
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