札幌2歳Sは今後を期待された馬が多かったわりにホウザン3着と乱ペースで計りづらいレースになりましたね。本命グラーフは5着。能力が足りませんでした(苦笑)。
■スプリンターズS
競馬予想TVは予想上の焦点が把握できる点で、ケッコウ役に立ちます。ポイントは…
1)開催最終日の荒れた馬場
2)馬インフル騒動での帰厩遅れ
3)雨
この3つですね。昨日のシリウスSではアロンダイト・ワンダースピードがそれなりにカッコをつけていたので、先週までほど帰厩遅れの追い不足がレースに影響しないかもしれません。でも、引き続き割り引き材料であることには違いなし。
もっとも勝敗を左右しそうなのはこの最終日の馬場ですね。言うのも恥ずかしいですが、高速馬場→荒れ馬場の出し入れが重要。昨日の芝レースはそんなんばっかりでしたよね。最終のロードスウェアーの負けっぷりやムラマサノヨートーの好走を見ると、とてもじゃないけど高速馬場で能力全開のサンアディユに重いシルシは打てないなと。
亀谷氏も指摘してましたが、今回のレースで参考にすべきはセントウルSではなく北九州記念でしょう。昨日の最終がわかりやすいですけど…
中山最終
1着4人気マシロンガール 1.09.1 ←前走小倉1.09.1 4着
4着1人気ロードスウェアー1.09.4 ←前走中山1.08.2 2着
イメージはこの出し入れですよね。
さらにこの馬場に雨はどういった変化を与えるのか。よりスタミナよりになるのか、先行馬がスピードを活かしやすい馬場になるのか。これはわかりません。もしかするとこっちのほうが重要かもしれませんね。
さて、まずはタイム指数を参考にしての能力分布。
【A】
スズカフェニックス・アストンマーチャン
【B】
プリサイスマシーン・ペールギュント・キングストレイル・コイウタ・サンアディユ・アグネスラズベリ
【C】
その他大勢
こんな感じ。アストンマーチャンは順当な成長込みで。あまり力量差のあるメンバーではないので馬場の巧拙を中心に各馬検討。
15.スズカフェニックス
帰厩遅れ。しかも毎日王冠予定を繰上げての出走。ドタバタですね。昨日、先を見据えたアロンダイトが4着でしたね。あれも自己ベストのパフォーマンスから考えるとかなり悪い4着。この馬もそんな感じとみます。
7.アストンマーチャン
レコードホルダーでバリバリのスピード型。北九州記念は休み明けで初の1200でハイペースで…といろいろ重なって人気を裏切りました。もちろんそこからの前進は期待できますが、ただ本質的に北九州記念のようにパワーやスタミナを要する馬場・展開が不向きな印象。ということは今回のレースも不向きな印象。【C】くらいまでかなと。
2.プリサイスマシーン&11.ペールギュント
ともに休み明け。重馬場の宮記念は今回参考にしたいレースのひとつ。ペールギュントは遅れ組でひとつ割引。
16.キングストレイル
前走は休み明けでも十分に乗り込んで初戦から全開。今回反動が心配も状態はイイようで。この馬は高速馬場でも荒れた馬場でも対応できるのがイイ。初の1200がどうでるか、こればっかりはやってみないと…。でも、この順調さと馬場変化への対応力の高さは評価できます。
10.コイウタ
海外遠征帰り、久々の1200、軽めの調教…ここメイチはないなぁ。馬場はいろいろこなせてるのはいいんですけどね。順調さでキングストレイルと比べると見劣りますね。
6.サンアディユ
実は【C】クラスくらいの馬である可能性もあるかなと。前走は高速馬場で脚を余した馬、不利の合った馬、夏負けした馬など能力を出し切れない馬が多かったことがあの圧勝につながったという見方もできるので。【C】クラスだとすれば、スピードで押し切れない北九州記念のようなレースで着外に落ちたのも納得がいきますし。能力も適性も疑問のつく馬ということで、消します。
3.アグネスラズベリ
1200では【C】クラスの指数しかないし順調さも欠くものの、こういう馬場への適性や1400・1600での指数に見どころがあるので人気ないなら。
【C】その他大勢 に関しては馬場への適性とローテーションと人気を考慮して取捨選択。どちらかというと消去法。
○プリサイスマシーン
○キングストレイル
△クーヴェルチュール
△アンバージャック
△アストンマーチャン
△ペールギュント
×コイウタ
×アグネスラズベリ
今期もnetkeiba.comにお世話になります。
■札幌2歳S
キャリアの浅い馬が多くて、2つのOPレースも時計は平凡。なかなか難しいレースですね…。押さえたいポイントは…
1)時計がすごく掛かる馬場になってる
2)スローペース組をどう扱うか
3)前残り
こんな感じでしょうか。
パッと見たところ軸馬不在なので、一頭ずつチェックを。タイム指数差がないメンバーなので、スローペースで内容のある競馬をしている馬を上にとりたいなと思ってます。
1.グラーフ
メジロブライト産駒ということで、メジロライアン産駒以上にスピードなさそうな感じですね。馬場向きそう。中一週でここ使いたかった理由もなんとなくわかります。前走は同条件で荒れた馬場の超スローで上がり3ハロンが12.5-12.6-11.5。これで好位から2馬身突き放しているのは評価できますね。
2.ネオスピリッツ
札幌→中山→札幌で、楽ではなさそ。前走楽勝逃げ切りも上がりが35.8もかかってペースのわりに時計平凡。札幌の初戦も内容乏しく、人気なので軽視。
3.ヤマニンキングリー
デジタル×サンデー。前走超スローで12-11.6-11.2。2着馬が次走好タイムで勝ち上がっていることからも、能力は高そう。ただ瞬発力やスピードが活きる馬場ではない分だけどうなるか。
4.カレイジャスミン
福島→新潟→札幌。タヤスツヨシ×エリシオで、長い直線でジワジワ加速してトップスピードに乗せる競馬のほうがよさそうな感じもするし、とくに強調材料なし。
5.マイネルスターリー
これも特に強調材料なし。母父サンデーの瞬発力が初戦の競馬に出ている感じで、馬場が悪化するのはマイナスかも。
6.ピエナエイム
とくになし。
7.オリエンタルロック
武豊騎乗という以外にはとくに…。サンデー系なので馬場悪化もどうなんでしょうか。
8.メジロガストン
時計は一番も、いかにも新潟外回り向きといった感じのスペシャルウィーク×トニービン。手前を替えるのがヘタということからも、この輸送&コース替わりはマイナス。ハナを奪えなかったときに窮屈な競馬になったら、それこそ辛そう。
9.ヤマカツオーキッド
ここ2走逃げ切り勝ち。ただ前走は低調なメンバー+スローペース、前々走は開催初日でしかも12-11.6-12.5と上がりはかかり、適性はありそうだが基礎能力に疑問あり。
10.サブジェクト
札幌芝1800のスローペースを速い上がりで勝って人気になる馬。人気どおり、確かに能力は一番高そう。フジキセキに母父ディキシーランドバンド。母父はデルタブルースやアメリカンボスなど、瞬発力よりも持久力を与えるようで、馬場悪化はプラスかも。
11.ホウザン
1200でもスローの1800でもイマイチということで、能力不足か。
12.ウイントリガー
2戦ともスローペースでなかなかの瞬発力を披露。人気どおりに能力は上位だろうけど、掛かる気性でスターオブコジーン×サンデーで、スピード・瞬発力に突出しているタイプだとすると荒れた馬場でジっと我慢が出来るかどうか。
13.アモーレヴォレ
内容的には特になしも、血統からの前進はあるかも。
14.レディービスティー
時計平凡も血統や接戦への強さ、十分な間隔などから前進あるかも。
◎グラーフ
○サブジェクト
△レディービスティー
△ヤマニンキングリー
人気薄◎と一番人気?○の馬連・ワイドで。グラーフの単勝も買っておこうかな…。
■シリウスS
押さえたいポイントは…
1)2000m
2)ヒーローアンセムの緩みない逃げ
3)帰厩の遅れた休み明け
とくに3)ですね。先週もネヴァブションやサンツッェペリンが被害にあいましたが、こういう馬はもういっちょバッサリいってみたいと思います。ワンダースピード・アロンダイト・ナリタプレリュード・(ツムジカゼ)はバッサリ。
3.ドラゴンファイヤー
3歳春で1600万級の時計だし近走の内容や人気から見ても能力は重賞級なんでしょうね。ペースもいろいろこなしていますし、ヒーローアンセムのペースなら脚を余してしまうということもないでしょうから、連軸ですかね。とにかく他に順調な馬がいないんで…。
8.ラッキーブレイク
前走など見ると徐々に復調してきているのかなと。阪神コースと相性がいい点や順調さで2着争いまで盛り返してくるか。
5.ヒーローアンセム
穴人気してますね。単騎逃げ+距離実績が買われてのものだと思いますが、輸送減りした馬体を戻したりと順調ではない臨戦過程で能力はやや見劣るとなると、3着争いまでかなと。
9.タガノゲルニカ
前走は一年ぶりでいきなり結果出しましたね。今回は2ヶ月ぶりになりますが、どうでしょう。札幌で乗り込んで、直前に帰ってきた感じですかね。ケッコウ安定してはいるので、これも2着なら。
◎ドラゴンファイヤー
△ラッキーブレイク
△タガノゲルニカ
カミチャレへの再度参戦とあわせてこちらも再開します。
グリーンチャンネルもJRA-VANも解約してしまい、だいぶ競馬との距離は遠くなってしまいましたが秋競馬がきてしまえばどうしても競馬熱は高まってしまい。以前よりは肩の力が抜けた感じで、今大会がんばります。
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