うまのじゃく

Kaminari Challenge/kanayama杯に参加する「ひよっこ」の予想と回顧

今年の成績を振り返る

有馬記念は祭田五歩でしたね。だいちゃんさんに指摘されてから、自分が一年前からミクシイのHNこれだったこと思い出しました。マツリダゴッホになんの思い入れもないですから(苦笑)。

さて、今回でこのブログ更新も今年最後となるので(来年は時間が空いたときに自動狙撃術のことやら何やらを書くつもりです。予想記事は書かないと思います)、今年の成績を振り返っておきます。

【Kaminari Challenge(カミチャレ)】
<順 番  参加  的中  的中率  回収率  総払戻額   最高配当>
6回:11位 30   2   6.7%  55.6%  166800円   103.8倍
5回:19位 9    0   0.0%   0.0%     0円    0.0倍
4回:14位 28   1   3.6%   6.8%   19080円   130.8倍
3回:01位 35   10   28.6%  602.5%  2108820円  5464.5倍
2回:14位 31   3   9.7%   6.6%   20460円   97.2倍
1回:05位  26   4   15.4%  49.6%  129000円   161.0倍
(年間通算:159 20 12.5% 153.7% 2444160円 5464.5倍)

【Kanayamahai(金山杯)】
<順番 回収率 的中率 予想数 的中数>
2007:6位 113.4% 14.7% 75R 11R

【A-PAT(実馬券)】
<開催 購入日 回収率 購入R数 的中R数 的中率>
トータル 79 114% 1405 294 21%

この当たらないブログ読んでもらっている人からすると「ホントかよ」な数字ですが、今年はなんといっても高松宮記念の3連単50万馬券のヒットというかホームランがありましたので(kanayamahaiはスズカフェニックスの単勝だけ…)。むしろ、大穴狙いでない私が50万馬券とかヒットさせたら、フツーは150%くらいいかないとダメだと思うんですけども。カミチャレなんかは結局その一発だけ、というなんとも厳しい結果に。

kanayamahaiは賭けられる金額に上限がないので、当たったレースは3万、はずしたレースは15万とか、そんなんが多かったのは反省。とくに後半追い込まれてからの賭け方はヒドイ…。

実馬券のほうは、netkeiba.comのタイム指数を使い出した春競馬に勝ちが集中。2007年は上半期が回収率130%で下半期は回収率50%という、とんでもなく波のある一年でした。下半期は、馬券の調子が悪くなるとともにタイム指数を捨て予想方法もあれこれ手を出して、わかりやすく悪循環に陥っていたなぁと、今になって思います。

下半期の回収率50%という数字を見ると、結果的には高松宮記念の払い戻しを丸々競馬以外の資金に充てといてよかったなぁと。そうでなければ間違いなく競馬で溶かしてましたから(汗)。これ、数字上は年間プラスでも、明らかに今年は「負け」の年だったなぁ…。

来年もしくは来年の上半期はウマニティ一本で行く予定です。自動狙撃術はレースを選ぶためそれしかないので。

では、よいお年を。

おいしい馬探しと美味馬自動狙撃術のその後

来年のケイバ予想冬眠に向けて急ピッチで「美味馬自動狙撃術」を作成。出現率-的中率-回収率のバランスを取るのに苦労したものの、まずまず納得できるモノ、短くとも冬眠期間の半年は使用に納得できるものが完成。

前回:半年で出現120頭-回収率300%-的中率8%
今回:半年で出現660頭-回収率200%-的中率8%

前回かなり出現率が低かったので、今回は出現率を高めることを念頭において作成。レースの条件も古馬戦だけでなく、2歳・3歳未勝利戦まで手を広げた。以下、2006.01-2007.12.16のおよそ2年間で検証した結果。

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【3歳以上・4歳以上の芝・ダート】
<単勝20倍以上>(狙撃術S)
出現531頭 勝率8.7% 回収値372円
(出現531頭 複率23.7% 回収値188円)

<単勝20倍以上・出現率重視>(狙撃術C)
出現891頭 勝率5.1% 回収値273円

<単勝10倍-19倍>(狙撃術A)
出現374頭 勝率16.0% 回収値213円

【2歳・3歳未勝利戦】
<単勝10倍以上>(狙撃術B)
出現846頭 勝率9.0% 回収値196円

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前回は<狙撃術S>だけだった。これは他の狙撃術と比べて回収率という点では群を抜いて優秀。先週はこれで日曜中京メインの13番人気53.6倍1着リオサンバシチーを拾った。複勝の23%-188円もなかなか。ただ、2年間で出現500頭あまりという、出現率の低さが欠点。

ということでで狙撃術A、B、Cを考案。これら狙撃術は対象馬の重複もほとんどない。結果、半年で出現660頭-回収率200%-的中率8%に。

さて、これら狙撃術はここ最近関心をもって取り組んできた「おいしい馬探し」がひとつのカタチとなったモノ。

競馬は当てっこゲームではなくギャンブルであるという事実。一度、馬券を買うこととカジノのルーレットにベットすることの差異を取っ払って考えてみた。競馬ファンのなかには、とかく競馬を他のギャンブルから差別化しようとする人がいるが、やっぱり哀しいかな、競馬もギャンブルだ。

ギャンブルである以上、思っているよりも馬券の勝ち負けというのは確率的にプレイヤーに配分されている。ジャンケンのように、長く続く遊びというのは勝ち負けが偏在しない仕組みがちゃんと用意されているものだ。競馬もまた然り。

それと、競馬にはクラス分けというものが存在している。だから、同じクラス間でレースのレベルが大きく異なるということはほとんどない。競馬のレースの本質は、能力横並びでそれが諸要因によって勝ったり負けたりを繰り返す、そんなところ。

ここまでくると、競馬の予想とサイコロの目の予想の差異というのは非常に見えづらくなってくる。確率的存在であることを各種データによって虚飾し隠蔽しているか否かの違いしかないとも言える(サイコロに関する、予想する上で有益に見える様々なデータがあれば、目の予想に興じることだってできるかもしれない)。

…ちょっと筋が見えなくなってきた。

え〜、「食べものが美味しい」ということに間違いはない、というより間違えようがない。肉のおいしさがあるのではなく、おいしい肉があるだけなのだから、おいしいと思うならそれはおいしいのだ。

しかし、競馬の場合はそうはいかない。オッズを見て、これはおいしい!と思っても、実は自分の評価が間違っていて、正しいのはオッズのほう、なんてことはいくらでもありえる。

自分の◎の勝率が25%として、2倍は美味しくなく、5倍なら美味しい、と判断したとする。しかし、後から集計してみると、2倍のときの◎の勝率は40%で、5倍のときの勝率は10%程度であれば、どっちもどっち。

オッズが正しく自分の見込みが誤っているのはどういったケースなのか。おいしい馬がホントにおいしい馬である状況を想定-検証する作業が「おいしい馬探し」ということ。自分の見込みをひとまず確立し(当てっこではないのでこれはアバウトでいいし、そうならざるをえない)、そしてそれがオッズに対して優位である条件を探ること。

冬眠に入る前に、自分としては大きな一歩を踏み出せたというか一歩を下がれたというか。いろいろ迂回した結果として、ギャンブルとしての競馬という当たり前の競馬観に着地することができたのは意味のある回帰だと思う。半年後にもそう言っていられるといいなぁ。

そういえば先週から参加のウマニティ。先ほど書いたようにリオサンバシチーの単勝を引っ掛けたので好発進。ただ、先週は時間があったので狙撃術と関係ない買い目もたくさん入れてしまい回収率は弾けず。今週からは純粋に狙撃術オンリーで。SとABCで多少強弱つけようかとも。

あと有馬は…サンツェッペリン、マツリダゴッホなんてどうでしょう。いかにもハンパにカジッタ人間が講釈タレて狙いそうな2頭でちょっと恥ずかしいですが…(苦笑)。

美味馬自動狙撃術

遅くなりましたが、朝日杯。

当然のようにハズレ。

前に行った馬が上がりも最上位という場合も、前残りって言うんですかね。それは、マエノコリというよりマエツヨイということだと思うんですが。予想がはずれりゃ、それは前残りってことで。

便利な言葉で大変重宝するので、みなさんもどうぞ。

で、予想は、昨年ほどの低レベルにならずに先行馬で1.33秒台をマークできる馬がいれば追い込みは届かない、それが朝日杯だよね、というもの。キャプテントゥーレの1.33.9でさえも土曜の古馬1000万1.34.1より0.2速い(朝日杯は平均的に古馬1000万の時計に近い決着となる)のだから、今年は先行馬のレベルが高かった。だから上位と下位に差があるのはある程度納得。平均的な朝日杯の決着ラインが3着か4着馬のそれなんだもの。いやぁ、マエツヨイ。

朝日杯がマエノコリではなくマエツヨイレースになりやすいのはやはり2歳戦ということが大きい。2歳戦を勝ち上がるのは短距離でスピード上位の馬が中心だから、単純に、ツヨイ馬が先行馬であるケースが多いのは当然。その逆ではなく。だから、実は朝日杯がマエツヨイレースになる、というのはそうたいしたことは言っていない。

レッツゴーキリシマは、振り返ると前走の京王杯、先行して唯一上位に残った馬なんですね。単純に、この馬の能力を見誤ったかなぁ…。

キャプテントゥーレはサンデー系が血統に絡むタイプの中で最先着。タキオン産駒は柔軟というか単純に強いというか(笑)。この馬はちょっと今後も扱いにくい存在になりそう。

なんか、ダイワスカーレット@タキオンも有馬記念で人気以上に健闘しちゃいそうな…。少なくとも安易に消さないほうがよさそう。

崩れたスズジュピターは、消しておいてなんだけど、予想していた以上に崩れた。ギムレット産駒が中山コースで勝ち鞍がないことに加えて母父サンデーで高速平坦の東京-新潟のみの実績馬。適性のベクトル方向が真逆だった感じ。

以上。

あと、突然、でもないですが、来年からしばらく競馬は半休止にしようと思ってます。半年か一年ほど、忙しくなるというか忙しくしないといけないので、あまり器用な性格でもないのでここは思い切って環境を変えて、1つのことに集中して過ごそうと思っています。

と言っても、いままで当たり前のように毎週馬券を買っていた私がキッパリ馬券をやめることはできそうにないので、馬券は買うけど予想はしない、ということになりそうです。これが半休止。予想はしてないのだから、ほとんど競馬やめているに等しいのですが。

馬券は、例の「美味馬自動狙撃術」で買います。目標は半年で120頭の回収率300%-的中率8%(笑)。1ヶ月単位でなく半年というスパンで勝ち負けを考えるのなら、おそらくこの的中率でも破綻することはないでしょう。あと、今週からコチラの「ウマニティ」の予想大会で投票して数字を残していきます。顕示欲はこちらで解消…。

そうなるとこのブログどうするか。どうするか、っていうほどには、どうにもなっていないブログだったりしますが(苦笑)、予想記事抜きでも一応延命しておこうと思ってます。いつ気が変わってもいいように(笑)。

う〜ん、もし万が一この半年で目標を達成するようなことがあったら、そのときは半休止ではなくホントに競馬をやめるときですかね。あまりに馬鹿馬鹿しくて。自動狙撃で利益を出したいのか出したくないのか、ちょっと複雑な心境です。

単勝オッズの重要性

ジャパンカップの予想を手を抜いて競馬研究。とりあえず経過報告。

こうしてデータを眺めてみて改めて分かったことは、単勝オッズ10倍以下の馬で利益を出すのは至難の業ということ。不可能とは言わないが、10倍以下では市場評価と自分の評価との差に天井があるため美味しい馬券になりにくい。

的中率をそれなりに犠牲にして高いオッズに対象を限定することで、武器がより活きる。

以下は「ある条件のもとに」選出された馬のうち「単勝20.0倍以上」の場合に絞ったデータ(それ以下だと回収率が100を越えることはなかったので)。

集計期間:060105 〜 071118(障害・2歳、3歳限定戦除く)
1着- 2着- 3着- 4着- 5着- 着外/ 合計 勝率 /連対率/複勝率 単回値 / 複回値
-------------------------------------------------------------------------
全成績 89- 117- 185- 194- 215- 1640/ 2440( 3.6%/ 8.4%/ 16.0%) 132円 / 113円
芝    38- 40- 89- 81- 89- 839/ 1176( 3.2%/ 6.6%/ 14.2%) 122円 / 101円
ダート   51- 77- 96- 113- 126- 801/ 1264( 4.0%/ 10.1%/ 17.7%) 140円 / 124円

出現率がさらに低くなるのだが、成績の悪い新潟・福島・小倉、芝のやや重・重・不良馬場、ダートの重馬場・不良馬場を除くと以下。

集計期間:060105 〜 071118
1着- 2着- 3着- 4着- 5着- 着外/ 合計 勝率 /連対率/複勝率 単回値 / 複回値
--------------------------------------------------------------------------
全成績 62- 66- 105- 103- 113- 873/ 1322( 4.7%/ 9.7%/ 17.6%) 181円 / 129円
芝 26- 21- 50- 44- 48- 475/ 664( 3.9%/ 7.1%/ 14.6%) 160円 / 108円
ダート 36- 45- 55- 59- 65- 398/ 658( 5.5%/ 12.3%/ 20.7%) 201円 / 150円

出現率はだいたい一日に5頭…。勝率からすると単勝は2週間に1頭的中の計算。ダートの複勝20%-150円がとりあえず手頃か。

さらにフィルターをかけて出現率と引き換えに勝率-回収率を上げることもできる(たとえば斤量増減)。

繰り返しになるが、この選出方法も単勝20倍以下では結果を残せない。選出方法にはまだ疑念残るが、結果を出すための出発点を考える上でオッズが重要であることを確認できただけでも収穫はあった。

120-99

77-30-9-14-8-22/160 48.1%/66.9%/72.5% 120円/99円
(07/10.06-07/11.18の東京・京都の芝ダート)

頭となる馬の選出方法を考えてみたが、検証が面倒くさい。とりあえず前開催から先週までのの東京・京都の芝・ダートで検証したところが以上の結果。1倍台の馬も多数入っているので率のわりに回収率は悪い。と言っても機械的に買って48%の120円だから、そう悪くないか。この軸馬選出方法はカミナリ指数を使っていないため、どう折り合いをつけるかも重要になるかな(別にムリに折り合いをつける必要もないが)。

あとは回収率重視の選出法もアイディアはあるのだが、これまた検証が面倒…。

1着馬と2着馬・3着馬の違いに焦点を当てたのが勝ち馬選出ロジック(笑)の核になるのだが、欠点はそのほとんどが一番人気であるため選出馬を晒したところで誰も褒めてはくれないところ(笑)。

なので、これはこっそりやります。誰かは知らないけど、人様に迷惑かけてもいけないので。

ケッコウ時間かけて検証してヨイ結果が出たので、なんか書きたくなっちゃったんだね。失礼しました。
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